ログデータの概要
ログデータセクションでは、日々のインプレッション、クリック、インストールアクションのデータをCSV形式でダウンロードする事が可能です。
注意:現在、ログデータはUTCタイムゾーンに基づいており、一度に最大7日間のデータを検索、ダウンロードする事が可能です。
注意:ログデータはUTCタイムゾーンに基づいており、前日のデータをダウンロードする事が可能です。
ログデータをダウンロードするには、必要なデータのリクエストと、リクエストされたデータをダウンロードするという2つのステップがあります。
ログデータをリクエスト
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MOLOCOクラウドで、初めてログデータをダウンロードするには、ダウンロードしたいデータのリクエストを行う必要があります。ダウンロードを希望する日付のデータが既に作成されている場合は、このステップを省略できます。
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リクエストが行われた後、データのダウンロードが可能になるまで、ステータスは処理中に変更されます。
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リクエストを行った後、ステータスの準備中に別のページに接続したり、ページを更新したりする事も可能です。
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処理段階でエラーが発生した場合には、リクエストの横にエラーメッセージが表示されます。その場合は、再度リクエストを実行ください。
ログデータをダウンロード
- ダウンロード可能なログデータは、データの作成日の横に
Download[1]
が表示されます。 -
データサイズが大きい場合は、複数のファイルに分けてダウンロードする必要がある為
Download [1|2]
が表示されます。 - 括弧内の数字
[]
をクリックすると、ダウンロードが開始されます。 - データはgzip形式でダウンロードされますので、CSVファイルにアクセスするにはファイルを解凍下さい。
ログデータを転送
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ログデータ転送を設定する為には、ストレージ(クラウド)の情報を登録する必要があります。
注意:2020年8月1日現在、ログデータ転送はAWS S3バケットを介してのみサポートされています。AWS S3バケット設定の詳細はこちら
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「ログデータ転送」のページで必要な情報を入力し、「Create」をクリックすると登録が完了します。
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登録が完了すると、前日のログデータが午前3時から午前4時(UTC)まで
1日単位で転送されます。転送記録は「ログデータ転送」のページで確認できます。