MolocoクラウドDSPユーザーの皆様
MolocoクラウドDSPが下記の通りアップデートされますのでお知らせいたします。変更は、2024年1月18日より有効になります。
ターゲットオーディエンスを指定する際のキャンペーンの対象地域を可視化
ターゲティングしている地理的な範囲をより分かりやすくするため、キャンペーンのターゲット作成時に、ご自身がどの地域を指定したかを確認できる機能を追加いたしました。この機能を有効にするには、[My info] > [Moloco Labs] を開き、[Graphical Location Picker] をオンに切り替えてください。この機能を有効にすると、新規にターゲットを作成する際に、指定した地域を地図上で確認できるようになります。ターゲットを新規に作成する方法については、ターゲット作成ガイドをご覧ください。
APIキー作成・管理でデータセキュリティを強化
ユーザーデータをより安全に管理するためのオプションとして、MolocoクラウドのAPIを利用するために必要なAPIキーを生成、リセット、無効化できる機能をクラウドDSPに追加しました。ユーザーは1つのワークプレイスにつき1つの、有効期限のないAPIキーを作成できるとともに、必要に応じてそのキーをリセット、あるいは無効化することができます。ワークプレイスに所属するユーザーによって作成された既存のAPIキーは、ワークプレイスのオーナーと、スタッフレベルのアクセス権を持つユーザーのみが無効化することができます。APIキーの管理は、[User settings] から [API Access] をクリックして行います。[Create API Key] をクリックすると、そのワークプレイスのAPIキーが生成されます。[Reset] をクリックすると、APIキーが新たに作成され、以前に作成したものが上書きされます。[Deactivate] をクリックすると、そのワークプレイスから既存のAPIキーが削除されます。
クラウドDSPチームは定期的な機能アップデートと改善を行い、最高のサービスをご提供できるよう努めています。
今後ともよろしくお願いいたします。
MolocoクラウドDSPチーム